■地震発生から1週間、仙台に行ってきました。

平成23 年3 月11 日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

本当に、大変な災害でした。都心では計画停電の実施や情報が錯綜している福島原発問題。
一説には復興には40兆円かかるとか。

1週間が経過しました---

仙台にやるべきことがあって、行ってきました。その時の写真をいくつか載せます。

■駅前の飲食店は、ほとんど閉店です。



■従業員の安否確認がここでもされていました。


■仙台駅周辺のコンビニは販売中止が多かったです。少し駅から離れれば買えました。

■コインロッカーも別場所へ移動されていたようです。

■OPENしていない(いつするかもわからない)NEWDAYSに行列です。(後にOPENしました、入場規制と販売規制が行われてました)

■仙台駅構内では復旧作業が始まっています。まずは仙台駅の復旧が復興のカギとなると思います。


■仙台駅構内への入場は完全封鎖です。

■仙台駅前です。地面が陥没しています。いたるところに見られました。

■仙台駅前です。地面が隆起しています。いたるところに見られました。

■パルコは閉店でしたが、1F入口前で延長コードで電源を開放してました。コンビニが空いてません。助かりました。

宮城県内へ移動できるバスの行列です。どの路線も大行列です。「毛布を届ける」「ばあちゃんに会いに行く」って言ってました。

■遺体安置の案内看板です。「空港ボウル」に安置されています。

■ガソリンスタンドはOPENすらしてないのに、給油の行列です。3km位は並んでいます。

■揺れで、壁がくずれたのだと思います。いくつか窓ガラスの割れているショーウンドもありました。